ICT技術

3Dレーザースキャナおよび後処理ソフトを導入開始。

株式会社エハラでは国土交通省が進める「i-Construction(アイ・コンストラクション)」のトップランナー施策である「ICT の全面的な活用(ICT 土工)」へ対応するべく「3Dレーザースキャナおよび後処理ソフト」「GNSS受信機」を導入しました。

いち早く「i-Construction(アイ・コンストラクション)」へ対応し、建設現場の生産性の向上、安全性の向上等へお手伝いをさせていただき、お客様の満足度向上に繋げてまいります。

  • 3次元測量による3次元測量データ作成、平面図・縦断図・横断図作成
  • 出来形3次元計測による面データ(TIM)による土量計算
  • 3次元データを用いた出来形管理
  • その他測量全般
i-Construction 対応
i-Construction 対応

3Dレーザースキャナ GLS-2000/JL(トプコン社製)

代表的な特徴

  1. 複雑な形状も3Dで表現、様々な管理業務に応用可能。
  2. 高密度な3D点群データは、3Dモデルや等高線図、縦横断面図、土量計算等、幅広く活用。
  3. 従来は、形状断面は横断測量を行った測線でしか作成できなかったが、本機ではどこの断面でも作成可能。
  4. 非接触での計測が可能となり、作業の安全性が格段に向上。

 

(画像はトプコン社カタログより)

測量状況

GNSS受信機 HiperV

代表的な特徴

  1. 高速デジタル無線通信により受信した全てのGNSS衛星のデータを送信可能
  2. GPS衛星だけでなく測位困難の状況下でも測位可能であるハイブリッド測位
(画像はトプコン社カタログより)
(画像はトプコン社カタログより)

測量状況

TOREND-POINT Ver.3

代表的な特徴

  1. i-Constructionを強力に支援する3D点群処理システム
  2. NETIS登録技術「登録番号:KK-150058-A」福井コンピュータ株式会社
  3. 3次元の出来形管理に対応可能
  4. 3次元の面的管理が可能
※福井コンピュータ株式会社Webサイトより引用
※福井コンピュータ株式会社Webサイトより引用

お問い合わせ

ICT技術のことならエハラにお任せください

  • 3次元測量による3次元測量データ作成、平面図・縦断図・横断図作成。
  • 出来形3次元計測による面データ(TIM)による土量計算。
  • 3次元データを用いた出来形管理
  • その他測量全般

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株式会社エハラ 技術部 中岡

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